ご飯をあげる

インコさんの食生活について♪

■お勧めエサ
皮付き」と「ボレー粉」と「カトルボーン」と「塩土」と「小松菜」
これは私の黄金パターンです。
ペットショップで、「インコのエサ」とか「インコミックスフード」とか…とにかくいろいろな種が混ざったエサを見たことがないでしょうか?
種は、皮付きと皮なしがあります。
「皮付き」は種に皮がついているもの、「皮なし」は種に皮がついていないもので、栄養とインコさんの楽しみを考えると「皮あり」がオススメです。
「皮なし」はインコさんが食べた後に「皮」が残らないので、処理が楽ですが…栄養的にオススメしません。
ちなみに、人間のご飯・お菓子は絶対あげてはいけません。病気になっちゃいますよ!?
※あげていいお野菜、あげてはいけないお野菜については、インコアイテムで詳しく説明します。

ペレット
いろいろな種類のペレットが発売されています。
総合栄養食タイプのペレットを食べてくれるのであれば、青菜などもあげる必要はありません。


ただしペレットは小さい頃から食べなれていないと食べようとしなかったり、好き嫌いがある食べ物です。
シード食からペレットにエサを移行するときは、最初はシードに細かくつぶしたペレットをふりかけてあげて、食べるかどうか試してから与えるようにしましょう。

エサはどうやって与えるの?
インコさんのご飯は、エサ入れに入れておくことがほとんどなので、朝のうちにえさ入れにえさをいれておけば、朝・昼・晩、勝手に食べてくれます。
できるのならば体格にもよりますが、一日の食事は6gぐらいをおすすめです。
エサ入れにたくさん入れておくと食べ過ぎておデブちゃんになるかもしれません(^。^;)
管理が出来るのであれば、6gを朝・昼・晩で少しずつ分けて与えたほうがさらに◎です。
※もちろん、ひとりでまだえさが食べられないヒナちゃんについては、えさ入れに入れただけじゃあダメですよ(T_T)
ひなを育てるを見て下さいね。

エサをあげるときの注意
◎殻つきのエサである場合、殻が残ります。
この殻がこんもりあるのを見て「まだエサがあるから大丈夫…」なんて勘違いすることもあるのです。
かならず毎日エサはチェックしてください。インコさんのような小さい動物は、数日えさを食べないだけで死にます。
下手をすると一日食べないと死んでしまうのです。
特に殻つきのエサは殻が残ります。新聞紙などを引いて、その上でエサ入れにフーーッと息を軽く吹きかけてみてください。
そうすると殻だけが飛んで行きます。こうやって殻を除去したら、新しいえさを入れてあげてくださいね。
◎水は毎日変えましょう。
水を替えるときは、絶対水入れもきちんと洗ってくださいね。水を入れ替えればいいっていうものじゃあないです。
アウターバードバスはふんで汚れにくいのでオススメです。
◎野菜は必要です。
どうしてもあげられないときは、ハイペット ビタミン系エサや緑野菜に含まれる栄養価を含んだ栄養補助フードをあげること。
個人的には、どうしても…なんていわずに買ってきてくれ〜!って気分ですが(^^ゞ

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