オカメインコ基本データ

分類 インコ科
原産地 オーストラリア
大きさ 約30〜35cm
体重 約80〜120g
寿命 約15〜20年ほど
性格 おっとりしていて甘えん坊。飼い主とのコミュニケーションを好む子が多い
鳴き声 ★★★★☆ 呼び鳴きは大きめ
おしゃべり ★★☆☆☆ できる子もいるが得意ではない
なつきやすさ ★★★★★
飼いやすさ ★★★★☆ 初心者にも人気だが、臆病な面もある

オカメインコは初心者でも飼える?

オカメインコは、初心者でも飼育できるインコです。 穏やかで甘えん坊な子が多く、人との暮らしにもなじみやすい鳥として人気があります。 頭の冠羽や表情の豊かさ、口笛のような鳴き声も大きな魅力です。 ただし、オカメインコは体が比較的大きく、ケージや放鳥スペースにもある程度の広さが必要です。 また、繊細で臆病な一面があり、急な音や暗闇、環境の変化に驚いてパニックを起こすことがあります。 初めて飼う場合は、落ち着いて過ごせる環境づくりを意識しましょう。
オカメインコは人に甘える子も多いですが、無理に触られることを嫌がる子もいます。 その子の表情や冠羽の動き、体の向きなどを見ながら、少しずつ信頼関係を作ることが大切です。 毎日声をかけ、安心できる相手だと覚えてもらいましょう。

初めてオカメインコを迎える方は、広めのケージ、止まり木、餌、保温器具、キャリーケースなどを事前に用意しておくと安心です。 お迎え前に必要なものは、 インコさんをお迎えする前に準備するものでも紹介しています。

初心者さんへのポイント

オカメインコは、性格が穏やかで一緒に暮らしやすい反面、とても驚きやすい鳥です。 大きな音、急な動き、夜間の物音などでパニックになることがあるため、ケージの置き場所や夜の環境にも気を配ってあげましょう。

オカメインコさんの特徴

オカメインコの性格

オカメインコさんは、おっとりとしていて優しい性格の子が多いと言われています。
飼い主さんとのコミュニケーションを好み、甘えん坊な子も多いため、人と一緒に過ごす時間を大切にしたい方に人気があります。
一方で、セキセイインコと比べると慎重で臆病な面もあります。初めて見る物や大きな音が苦手な子も多く、驚くと慌てて飛び回ってしまうことがあります。
特にオカメインコには「オカメパニック」と呼ばれる行動があり、飼育するうえで知っておきたい特徴のひとつです。突然の物音や地震、夜中の物音などに驚き、ケージの中で激しく飛び回ってしまうことがあります。パニックを起こした際は、翼やクチバシをケージにぶつけてケガをしてしまうこともあるため注意が必要です。 もしパニックを起こしてしまった場合は、まず落ち着いて優しく声をかけてあげましょう。慌てて手を入れると、さらに驚かせてしまうこともあります。

我が家の場合

我が家で暮らしていたオカメインコのレキは、とても穏やかで優しい性格でした。手乗りとして育てられたわけではありませんでしたが、なでてもらうことが大好きで、頭をカキカキされると気持ちよさそうにしていました。セキセイインコのように元気いっぱいに動き回るというよりは、のんびりと周囲を眺めたり、飼い主のそばでくつろいだりすることが多く、そのおっとりした姿にはたくさん癒やされました。また、オカメインコは臆病な子が多いと言われますが、レキは意外と芯の強い一面もあり、大きなパニックを起こしたことはほとんどありませんでした。
レヴィンは元気で好奇心旺盛。まさに男の子らしい性格をしています。 レキほどおっとりしているわけではありませんが、臆病な面があり、何かあると「!!」という顔で驚いていることが多いです。大きなパニックを起こしたことはほとんどありませんが警戒して冠羽をぴーんと立てている姿は意外にみます。
同じオカメインコでも性格には個体差があり、 甘えん坊な子もいればマイペースな子もいます。 おっとりした子もいれば好奇心旺盛な子もいて、 一羽一羽違った魅力を持っています。 そんな個性豊かなところも、オカメインコの大きな魅力だと思います。

オカメインコのいろいろな柄と種類

オカメインコの魅力のひとつは、優しい性格だけでなく、さまざまな羽色や模様を楽しめることです。 セキセイインコほど派手な色彩ではありませんが、グレーや白、クリーム色、シナモン色など、落ち着いた色合いの品種が多く、上品な雰囲気が魅力です。 また、同じ色でも模様や遺伝の組み合わせによって見た目が大きく変わるため、多くのバリエーションがあります。 ここでは、ペットショップで比較的よく見かける代表的な品種をご紹介します。

ノーマル

野生のオカメインコに近いカラーです。 濃いグレーの体に黄色い顔、オレンジ色のほっぺ(チークパッチ)が特徴です。

ルチノー

色素が抜けた品種で、体は白〜クリーム色になります。 黄色い冠羽とオレンジ色のほっぺがよく目立ち、人気の高い品種です。

シナモン

グレー部分が茶色がかったシナモン色になる品種です。 やわらかく優しい印象で、ノーマルとはまた違った魅力があります。

ホワイトフェイス

顔の黄色とオレンジ色のほっぺがなくなった品種です。 白とグレーを基調としたシックな見た目が特徴です。

パイド

体の一部に白や黄色の模様が入る品種です。 模様の入り方に個体差が大きく、同じ柄の子はほとんどいません。

パール

羽にうろこ模様のような美しい模様が入る品種です。 華やかな印象があり、人気の高い品種です。

ルチノーパール

ルチノーとパールの特徴をあわせ持つ品種です。白やクリーム色の体に美しいパール模様が入り、華やかな見た目が人気です。

ホワイトフェイスルチノー(通称アルビノ)

ホワイトフェイスとルチノーが組み合わさった品種です。 全身が白く見えることから「アルビノ」と呼ばれることもあります。

シルバー

全体的にグレーの色が薄くなった品種です。 ノーマルよりもやわらかい色合いで、上品な印象があります。

ファロー

目が赤く、全体的に色が淡くなる珍しい品種です。 一般的なペットショップではあまり見かけません。

我が家の場合

レキ:シナモン
初めてペットショップで見たときはノーマルだと思っていたのですが、価格が違っていて驚いた記憶があります。 シナモンは、ノーマルよりも全体的に茶色がかった優しい色合いをしているのが特徴です。 ノーマルの濃いグレーもかっこいいですが、シナモンのやわらかな雰囲気もとても魅力的だと思います。 オカメインコはセキセイインコほど派手な色彩ではありませんが、その分、落ち着いた美しさがあります。 黄色い冠羽とオレンジ色のほっぺはどの品種でも魅力的で、「オカメインコらしさ」を感じさせてくれるポイントです。

レヴィン:シナモン
レキと同じシナモンですが、レヴィンの方がグレーが濃く見えます。 また、体格がしっかりしていることもあり、レキよりもたくましい印象があります。 イタズラ好きで活発な性格なので、なおさらそう感じるのかもしれません。

オカメインコの性別の見分け方

オカメインコは、品種によっては見た目でオスとメスを見分けがしやすい種類です。 特にノーマルカラーでは、成鳥になると顔の色、尾羽の模様、翼の裏側などに違いが出ることがあります。
ただし、ヒナのうちは雌雄の特徴がはっきり出にくく、雛換羽を迎えるまでは見た目だけで判断するのは難しいことがあります。 また、ルチノー、パイド、パールなどの色変わりの品種では、一般的な見分け方が当てはまらない場合もあります。 確実に知りたい場合は、購入元や鳥を診られる動物病院で確認すると安心です。

♂ オスの特徴

オスは、成鳥になると顔の黄色がはっきり出やすく、頬のオレンジ色も鮮やかに見えることがあります。 尾羽や翼の裏側の模様は、成長とともに薄くなったり消えたりする傾向があります。

  • 顔の色:ノーマルでは、顔が明るい黄色になりやすいです。
  • 頬の色:チークパッチのオレンジ色が濃く、はっきり見えることがあります。
  • 尾羽:メスに見られるしま模様が、成鳥になると目立たなくなることがあります。
  • 翼の裏側:斑点模様が薄くなったり、消えたりすることがあります。
  • 行動:歌う、口笛をまねる、リズムを取る、翼を少し広げてアピールするなど、求愛行動が見られることがあります。
♀ メスの特徴

メスは、オスほど顔の黄色が強く出にくく、全体的に落ち着いた色合いに見えることが多いです。 尾羽や翼の裏側に、しま模様や斑点模様が残りやすい傾向があります。

  • 顔の色:ノーマルでは、顔がグレーがかった色のまま残ることがあります。
  • 頬の色:チークパッチはありますが、オスよりやや淡く見えることがあります。
  • 尾羽:尾羽の裏側に、しま模様が残ることがあります。
  • 翼の裏側:黄色っぽい斑点模様が残ることがあります。
  • 行動:オスほど複雑に歌わない子が多いですが、鳴き方や性格には個体差があります。

性別を見るときの注意点

オカメインコは、ノーマルカラーでは比較的見分けやすい鳥ですが、色変わりの品種では判断が難しいことがあります。 特にルチノーやパイドでは、顔色や尾羽の模様だけでは分かりにくい場合があります。 また、ヒナのうちはオスもメスに近い模様をしていることがあるため、雛換羽後の変化や行動もあわせて見るとよいでしょう。

オカメインコのエサ

主食について

オカメインコの主食には、大きく分けて「ペレット」と「シード」の2種類があります。
現在は総合栄養食であるペレットを主食とする方法が広く推奨されていますが、シードを中心に飼育されているご家庭も少なくありません。 オカメインコは食べることが好きな子が多く、好みもはっきりしているため、それぞれの特徴を理解して選んであげることが大切です。
オカメインコは脂肪分の多い食べ物が好きな子も多く、運動不足になると太りやすい傾向があります。 おやつは与えすぎず、日々の体重チェックを習慣にしておくと安心です。

ペレットについて

現在は、総合栄養食である「ペレット」を主食とし、不足しがちな栄養を補うために青菜おやつを組み合わせる方法が広く推奨されています。
ペレットには必要な栄養素がバランスよく含まれているため、偏食や栄養不足の予防に役立ちます。 また、小松菜チンゲンサイ豆苗などの青菜を与えることで、ビタミンやミネラルを補うことができます。新鮮な水も毎日欠かさず用意してあげましょう。
カルシウム補給として、ボレー粉カトルボーン(イカの甲)を利用する飼い主さんも多くいます。
ただし、オカメインコは好き嫌いがはっきりしている子も多く、小さい頃から食べ慣れていないとペレットをなかなか受け入れてくれないこともあります。そのため、現在シードを食べている子に無理やり切り替えるのではなく、少しずつ慣らしていくことが大切です。
※ボレー粉については与え方にさまざまな考え方があります。利用する場合は、鳥専門店や鳥専門病院の情報も参考にしてください。

シードについて

シードは嗜好性が高く、多くのオカメインコが喜んで食べます。
シード(種子類)は、粟・ヒエ・キビ・カナリーシードなどをブレンドしたもので、昔から広く利用されているエサです。 おやつとしてヒマワリの種麻の実オーツ麦などを与える方もいます。ただし脂肪分が多いため、与えすぎると肥満の原因になることがあります。 シードだけでは不足しやすい栄養素もあるため、青菜カルシウム、必要に応じてサプリメントなどで補うことが大切です。
また、シード中心の食事の場合は体重管理や健康診断を定期的に行い、健康状態を確認してあげることをおすすめします。 高齢の子や長年シード食で暮らしてきた子の場合、無理にペレットへ切り替えない方が良いケースもあります。オカメインコは好きなものだけを選んで食べてしまう子もいるため、食べ残しの様子も確認してあげましょう。

通販で人気の餌を探したい場合は

おすすめ餌・ペレット【楽天市場】」 をチェックしてください。

我が家の場合

レキは、小さい頃はペレットを食べてくれていたのですが、シードのおいしさを覚えてからはペレットをあまり食べなくなってしまいました。 そのため我が家ではシードを中心にしながら、小松菜や豆苗などの青菜、カトルボーンなどを組み合わせていました。その後、周りの子たちがペレットを食べているのを見て興味を持ったのか、少しずつ食べてくれるようになりました。(本当に気分屋さんです…!)
レヴィンは小さい頃はシード食だったのですがペレット食へ切り替えた際も、案外すんなり受け入れてくれました。(ただし緑のペレットは好きだけど、オレンジが嫌いなのでオレンジは残す、もしくはポイッとします…)ただ、おやつでもらえるシードや、麻の実、オーツ麦などは大好きです。
オカメインコは食へのこだわりが強い子も多く、同じオカメでも好みはさまざまです。 もちろんペレットを食べてくれるのが理想ではありますが、無理に食べさせるのではなく、その子に合った方法を見つけてあげることも大切だと思います。

オカメインコさんの魅力

オカメインコのかわいらしいほっぺと冠羽

オカメインコは、黄色い顔とオレンジ色のほっぺ(チークパッチ)、そして頭の冠羽が特徴的なインコです。 体長は約30〜35cm体重は80〜120gほどで、セキセイインコよりひと回り大きな中型インコに分類されます。
寿命は一般的に15〜20年ほどといわれており、飼育環境によっては20年以上元気に暮らす子もいます。
性格は穏やかで人になつきやすく、甘えん坊な子も多いため、長く一緒に暮らせるパートナーとして人気があります。 体が大きめなので、ケージもセキセイインコより一回り大きなものがおすすめです。横幅に余裕があるケージを選ぶことで、より快適に過ごせます。 比較的丈夫な鳥ですが、ヒナや高齢の子は寒さに弱いため、冬場は保温器具を利用するご家庭も多くあります。

おしゃべりよりも「歌」が得意

オカメインコは、セキセイインコのように言葉を覚えることはあまり得意ではありません。 その代わり、特にオスは口笛やメロディーを覚えるのが得意で、好きな音楽や飼い主さんの口笛を真似して歌うことがあります。 毎日話しかけたり、一緒に過ごしたりすることで、人とのコミュニケーションを楽しむ子もたくさんいます。 ただし、すべての子が歌ったり口笛を吹いたりするわけではなく、これも個体差があります。

オカメインコのクチバシの力と声

オカメインコのクチバシは、セキセイインコよりもかなり力があります。 普段は穏やかな子が多いですが、本気で噛まれるとかなり痛く、出血することもあります。木のおもちゃや硬い種を簡単に砕くほどの力を持っています。
また、オカメインコは比較的静かな鳥というイメージを持たれがちですが、呼び鳴きは非常によく響きます。 特に飼い主さんの姿が見えなくなった時や、寂しい時には大きな声で呼ぶことがあります。 集合住宅でも飼育は可能ですが、呼び鳴きの声量については事前に理解しておくと安心です。

我が家の場合

レキは、ほぼおしゃべりも鳴くこともありませんでしたが呼び鳴きがとてもすごかったです。寂しいときや人間の姿が見えないときに、「ピヨォイ」みたいな声で、壁を通して普通に隣の部屋に聞こえるシャウトっぷりです。セキセイインコと比べても、かなり高く遠くまで通る声です。我が家では歴代の鳥の中でも特によく響いていました。呼び鳴きのたびに反応すると習慣になってしまうこともあるため、接し方を工夫する飼い主さんもいます。 レキの場合、人間が大好きでさらに寂しがり屋なのがあって、なかなか呼び鳴きをやめられませんでした。
レヴィンは男の子なのでレキと対象的によく鳴き、よく歌い、よくシャウトしています。「レヴィンちゃん!」「アレクサ!」と人間の声真似をしたり(ただ、セキセイよりは発音がよくないので、私たちがそう聞こえているだけかも?)アラームの音を真似したりしています。
双方ともくちばしの力は強く、細かな作業も得意です。コントローラーのボタンを外したり、木のおもちゃを削ったりと器用な一面も見せてくれます。 セキセイインコよりも少し大きく、少し甘えん坊で、そして少し臆病。そんなオカメインコならではの魅力に、我が家もすっかり夢中になっています。

オカメインコを飼う前に知っておきたいこと

オカメインコと暮らすには、性格や餌だけでなく、ケージ環境、放鳥、噛み癖、体調不良のサインなども知っておくことが大切です。 詳しい内容は、それぞれのページで紹介しています。

ご飯・掃除・遊び・睡眠・健康管理など、日々のお世話についてもっと知りたい場合は

インコの育て方」 で詳しく紹介しています。

手乗り、おしゃべり、噛み癖対策など、インコさんとの暮らしに役立つ知識やコツについてもっと知りたい場合は

インコの飼い方:インコさんをお迎えする前に準備するもの」 で詳しく紹介しています。

オカメインコの飼育に必要な費用

※時代や地域によって価格は変動するため、掲載している金額はあくまで目安としてお考えください。また、最近は鳥用品も値上がり傾向にあるため、実際の費用は購入時期によって変わります。特に冬場の保温設備や病院代は余裕を持って考えておくと安心です。

初期費用

オカメインコ本体 15,000〜50,000円
ケージ 10,000〜25,000円
エサ・ペレット 1,000〜4,000円
止まり木・エサ入れ 1,000〜5,000円
おもちゃ 1,000〜5,000円
保温器具 3,000〜15,000円
キャリーケース 3,000〜8,000円

合計:約35,000〜100,000円程度 ※品種や地域、お迎え時期によって大きく変わります。

通販で人気の鳥用品を探したい場合は

飼育用品から探す【楽天市場】」 をチェックしてください。

月々の維持費

ペレット・シード 1,000〜3,000円
青菜・おやつ 300〜1,500円
おもちゃ交換 0〜2,000円
電気代(冬季) 数百〜2,000円程度

月額2,000〜6,000円程度  ※病院代を除く

病院代

病気やケガをした場合は、鳥を診られる動物病院へ通院することになります。
初診で3,000~8,000円程度、 検査を行うと1万円以上かかることもあります
また、オカメインコは寿命が長いため、高齢になってからの通院や投薬が必要になるケースもあります。
そのため、万が一のための費用も考えておくことをおすすめします。

保険代

近年は鳥にも対応したペット保険が増えており、加入する飼い主さんもいます。 保険料は内容によって異なりますが、月額数百円〜数千円程度が一般的です。 ただし、すべての保険会社が鳥類に対応しているわけではないため、加入前に補償内容を確認することをおすすめします。
ペットショップなどで紹介しているところも多々あります。

我が家の場合

販売金額は、本当に多種多様かと思いますが…
レキの場合の初期費用 39,850円
(レキとケージ関連一式。2007年にお迎え)
※現在は物価上昇の影響もあり、同じ内容を揃えるとさらに高くなると思います。
レキをお迎えした当時は、セキセイインコ用よりも大きなケージや用品を揃える必要があり、思ったより初期費用がかかりました。特にケージは、セキセイインコで使っていた35角では少し窮屈に感じたため、現在は45角(横465×奥行465×高さ660mm)を使用しています。 大きく見えますが、おもちゃや止まり木を設置しても余裕があり、オカメインコにはちょうど良いサイズだと感じています。
レヴィンの場合の初期費用 25,000円
(レヴィンのお迎え金額。2024年にお迎え)
 レヴィンを迎えた際は、すでにケージや保温器具が揃っていたため、本体代以外の出費はそれほど多くありませんでした。オカメインコは木のおもちゃをかじる力が強く、セキセイインコよりもおもちゃの消耗が早い印象があります。(レヴィンは木のおもちゃをよく壊してしまうため、交換頻度が高めです)

オカメインコはセキセイインコよりも少し費用がかかりますが、犬や猫と比べると比較的お迎えしやすいペットだと思います。
※お迎え時期や地域、ペットショップ・ブリーダーによって価格は大きく異なります。

オカメインコの飼い方でよくある質問

オカメインコは初心者にも向いていますか?

オカメインコは、初心者にも飼育できるインコです。 穏やかで甘えん坊な子が多い一方、臆病で驚きやすい性質があります。 静かで落ち着いた環境を用意できる方に向いています。

オカメインコはよくなつきますか?

オカメインコは、人に甘えることが好きな子が多いインコです。 肩に乗ったり、頭をなでてもらうのを好んだりする子もいます。 ただし、なつき方には個体差があるため、嫌がるときは無理に触らず、安心できる距離から接してあげましょう。

オカメインコはおしゃべりしますか?

オカメインコは、言葉よりも口笛やメロディを覚える子が多い傾向があります。 名前や短い言葉を覚える子もいますが、セキセイインコほど多くの言葉を話すとは限りません。 声や音でのコミュニケーションを楽しむ鳥と考えるとよいでしょう。

オカメインコの鳴き声は大きいですか?

オカメインコの鳴き声はよく通ります。 普段は穏やかでも、呼び鳴きや警戒したときの声は大きく感じることがあります。 集合住宅で飼う場合は、生活リズムやケージの置き場所を考えておくと安心です。

オカメインコはパニックを起こしやすいですか?

オカメインコは、急な物音や暗闇、見慣れないものに驚いてパニックを起こすことがあります。 夜間に暴れてしまうこともあるため、ケージ周りを安全にし、ぶつかってケガをしにくい環境を整えておきましょう。

オカメインコの寿命はどのくらいですか?

オカメインコの寿命は、一般的に15〜20年ほどといわれることが多いです。 長く一緒に暮らす鳥なので、食事、温度管理、健康管理、通院費用なども考えてお迎えすることが大切です。

オカメインコを飼うときに注意することは何ですか?

驚きやすさ、放鳥中の事故、温度管理、脂肪分の多い餌の与えすぎに注意しましょう。 また、体調不良を隠すこともあるため、食欲、体重、フンの状態、羽のふくらみ方などを日頃から確認しておくことが大切です。 いつもと様子が違う場合は、早めに鳥を診られる動物病院へ相談することをおすすめします。