インコさんはなぜおしゃべりするのでしょうか?
鳴き声のまねをすることがあります
インコさんは、人の言葉の意味を理解して話しているというよりも、音や鳴き声をまねしていると考えられています。 野生では仲間同士で鳴き声を交わしてコミュニケーションを取るため、一緒に暮らす人の声や生活音を覚えることがあると言われています。
種類や個体差があります
おしゃべりの得意さには種類や個体差があります。 セキセイインコさんは言葉を覚えるのが得意な子が多いと言われていますが、同じ種類でもまったく話さない子もいます。 おしゃべりをしなくても、インコさんそれぞれの個性のひとつとして見守ってあげましょう。
また、種類によってはオスの方がおしゃべりが得意な傾向があるとも言われていますが、個体差も大きく、性別だけで判断することはできません。
おしゃべりを覚えてもらうコツ
短く聞き取りやすい言葉がおすすめ
おしゃべりを覚えてもらいたいときは、短くて聞き取りやすい言葉がおすすめです。 名前やあいさつなど、毎日繰り返し使う言葉は覚えてくれることがあります。 同じ言葉を一定の調子で話しかけると、音として認識しやすくなると言われています。
- 短くて聞き取りやすい言葉
「おはよ」「バイバイ」などの短い挨拶 - インコさん自身の名前
繰り返される言葉 - 一定の調子
一定の調子だとさらに覚えやすい
楽しい時間に繰り返し話しかけよう
放鳥中やおやつの時間など、インコさんがリラックスしているときに話しかけると、声に興味を持ってくれることがあります。 無理に覚えさせようとするのではなく、毎日のコミュニケーションの一環として、楽しく声をかけ続けることが大切です。
- 放鳥しているとき
- おやつを食べているとき
飼い主さんの声に興味を持ちやすい「楽しい時間」を狙って、繰り返し声をかけてあげてください。
無理強いせず、コミュニケーションを楽しむ
一番大切なのは、プレッシャーを与えないことです。「おしゃべりを教える時間」とガチガチになるのではなく、毎日のふれあいの中で楽しく語りかけるスタンスが、結果的にインコさんの「真似したい!」という気持ちを引き出します
おしゃべりは個性のひとつ
インコさんがおしゃべりをするかどうかには個体差があります。 話せる・話せないに関わらず、インコさんとの毎日のコミュニケーションを楽しんであげてくださいね。

